世の中であまた運用されているヘリの中でも、こいつの与える威圧感は別格だ。小学生の頃、金曜ロードショーだかなんだかで見た映画「カプリコン1」。ここに登場したOH-6Aカイユースにはとてつもない恐怖を植え付けられた記憶がある。一見、何の変哲も無い小ぶりなヘリだが、このように運用されると見た目とは全く異なる恐怖を与えられるといういい例た。何の識別もされていないオリーブドラブ一色の機体。2台がシンクロして追ってくる様は、はっきり言ってF-22の群れに襲いかかられrよりも「怖い」。複葉機との対決シーンは星の数ほどある映画のアクションシーンの中でも、10本の指に入る素晴らしいワンシーンだ。(これだけのシーンを1970年代に撮影したことも、すごい。ありえない。)
映画ポスターも秀逸デザイン。この映画のたくさんの魅力を1枚の絵で伝えるとしたら「このデザインしかない」と納得のデザインだ。てな訳で、次の製作はこいつに決めました。あえてデカールは張らずに不気味な追撃モードで仕上げることにしよう。
