Wednesday, November 26, 2014

人生を大きく狂わせた戦闘機「F-14 Tomcat」。




忘れもしない小学6年の放課後ことだ。いつものように友人宅へファミコンのスーパーマリオをしに遊びに行った時のこと。当時はまだ高価VHSテープで自慢げにみせられたこの映画のおかげで人生が大きく変わった。80'sポップスにかぶれ(今でもだ。)、ジャパニーズメイドなものには目もくれず、戦後の進駐軍にあこがれた小学生のようなスタンスは、さぞ冷たく見られていたに違いない。開放的なサンディエゴの空に響く爆音、スパルタンな戦闘機乗りたちの革ジャンとRay-Banのサングラスとドッグタグ、アメリカの漢というものに出会った映画。印象深いシーンはいくつもあるが、脳裏に刻まれているのは、特にこのシーンだ。



ど根性が美徳とされていたスポーツしか知らなかった小生には、イナズマのようなカルチャーショックだった。IceManがショットを決めた後のRay-BanをかけたSliderのドヤ顔、ポージングはほんの1秒にも満たないカットだが、ルーブルのミロのヴィーナスに匹敵する。のちに大学時代に知り合った友人は、この映画のこのシーンのおかげで高校はサンディエゴへ留学したらしい。そんな行動力があの時の自分にあればと、激しく後悔させられたのはいい思い出だ。この影響か、今の仕事の裏稼業でミリタリーチックな用語がバンバン飛び交う世界で、戦争めいたことをやってます。

てなわけで、次回からF-14を製作することにきめましたぜ。